Learning Reinvention 〜Paradigm Shift〜

“You cannot teach a man anything, you can only help him find it within himself.”

〜Galileo Galilei〜

 

 「教えて育てる」の限界

皆さんがこれまで出席した中で強く印象に残っているレクチャーや講義を一つ思い浮かべて下さい。

次にその話がどのようなレクチャーでどんな内容であったか、頭の中で思い起こしてみましょう。

間違いなく「良い話であった」という感情的な余韻は強く残っていると思います。

一方で、受けたレクチャー内容を具体的な言葉に置き換えられない、ということがしばしば見受けられます。1時間程度のレクチャーでその内容を覚えていられるのは実に2−3分程度に限られるということが分かっています。

レクチャー形式で教えてもらったことは、その内容のわずか5%程度しか残らない。(National Training laboratories調べ)

 

外発的動機に基づく学習システムの弊害

学校における定期テスト、大学受験のための受験勉強、就職活動のためのエントリーシートの書き方、面接対策。

多くの日本人が人生の中で強く関心を寄せた人生の中でのハードルだと思います。

これは一つの例ですが、学習心理学の歴史を振り返ってみると多くの学習システムが、実はネズミやハト・サルを実験にした知見に基づいて構築されているという事実に直面します。

より能動的で、より知識の活用に優れた、人間。

その可能性を妨げる学習システムが既存パラダイムとして存在している、こうしたことが人々の本来有する可能性の幅を狭めているのではないか。

こうした課題意識に直面することとなりました。

 

では何をする?

 

 我々が目指す場所、それは人々が持てる能力を活用できるためのLearningの仕組みづくりを通じて、社会の活性化と革新を実現することです。

日々進歩し続ける人々が起こす革新の連鎖を通じて社会をより良くしていく。

非効率的で肥大化した”教育”という世界の既存パラダイムを打ち破り、次のパラダイムに導いていくLearningのReinvention(再構築)、それが我々が起こしたい変化です。